12月18日(月)に、創立100周年記念事業で埋められたタイムカプセルを掘り起こす作業日(12/22)を前に、前PTA会長さん(創立150周年PTA実行委員会)にタイムカプセルの様子を確認していただきました。
タイムカプセル(ポリ容器2個)はナイロンで丁寧に梱包され、コンクリートの土管と蓋で頑丈に埋め込まれていたにも関わらず、内部には並々と水がたまり、ポリ容器の内部にも水が浸入しており保存状態はよくありませんでした。
そうした状態のまま掘り起こし作業当日を迎える訳にもいかず、いったん取り出し可能な範囲で乾かすことにしました。そして、作業当日に参加された方々には、掘り起こし作業の映像を見ていただき、比較的保存状態のよい収納品等は関係者相互で連絡を取り合い、持ち帰り等の対応をしていただくことにしました。